償却資産申告書なるものが届いた話の続き。
こんにちは、ジモーラモです。
先日、償却資産申告書というモノが役所から届いた、と言うお話をさせていただきました。
ネットで調べてもいまいち内容わからなかったので1年目の確定申告時にお世話になった税理士さんに連絡しました。
わからなかったのは記入方法ですよ!
償却資産の意味はわかります!
なんとなく…
で、結果的に今年はサンカクに関わる償却資産資産の増減はなかったので申告書のみ「増減なし」にチェックをいれて返送すれば良いとのことでした。
そして次の日勤務先の上司から、会社宛の償却資産申告書を見せられこんこんと説明をうけました。
「お前には償却資産の意味はわからんだろうけど~」
「めんどくせーこと頼まれたわ」
など忙しいアピール(?)をうけながら…
先輩、償却資産とはですね…と小一時間ほど説明したかったのですが、話の成り行きからポロッと不動産投資の話をしてしまいそうでしたので、ふんふん、へー、ほー、とハ行を連呼していました。
さらに家に帰ると、妻の職場では投資の話から不動産投資の話になったそうです。
職場の同僚のかたが
「私の知り合いがやってるらしいけど、毎月ウハウハらしいわよ~」
など話されていたみたいで妻は
「意外に空室には苦労しますよ~。去年は良かったけど…」
と返事しそうになったそうです。
ここも妻はふんふん、へー、ほーとハ行を連呼して聞いていたみたいです(笑)
償却資産、不動産投資の話をぼくの周りだけでなく、妻も同じような話をしているとは…!
やはり、みんな少し興味があるのかな?
ちなみに今回連絡をとった税理士さん。
1年目の確定申告の減価償却資産の項目で、太陽光発電に関する資産額を1桁少なく申告していました。
当時は
「税理士さんの仕事だからもう大丈夫!」
安堵していましたが、FP取得後なんとなく当時の確定申告書を見返していたら今回の件が発覚しました。
当然、人間のする仕事ですのでミスすることはあります。
そのときにミスをミスだと見抜ける知識を持っておくことが大切だと感じました。